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「ばか。嫌なわけないだろ!俺だってずっと、りんと一緒に仕事できたらって思ってた。だけど俺が強制するのはなんか違うって思ってたから‥‥」
「私は‥‥やっぱり凌と2人で夢を叶えたいよ。」
「りん‥‥ありがとう。」
凌が私を強く抱きしめた。
「じゃあ明日の1時。」
「‥‥へ?」
「だから、面接。明日の1時な。」
「え!?面接するの?」
「当たり前だろーが。特別扱いはなしだ。ポートフォリオ持参、プレゼンの用意もしてこいよ。」
「そ、そんなー!」
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