114人が本棚に入れています
本棚に追加
蒼樹の部屋
蒼「……」
蒼樹はジョーカーメモリを見て考えていた。
蒼「こいつが使えなきゃ…仮面ライダーになれねぇ…今の俺は…何もできないのかよ…」
仮面ライダーになれない今の自分で考えていた時だった…
ガンガン
蒼「?…何だ?」
部屋の窓から何か音が聞こえて、
振り向くと…
蒼「スタッグフォン?」
窓の外にはスタッグフォンがいた。
蒼「俺のでもないし…ライトのでもないよな…じゃあこれは一体?」
キュイン、ピピ
スタッグフォンは蒼樹に着いてこいと言ってるみたいだった。
蒼「何だ着いてこいって言ってるのか?」
キュイン、ブウゥゥン
着いてこいと伝え、スタッグフォンはどこかへ飛んでいった。
蒼「あっ!おいちょっと待てよ!」
蒼樹はスタッグフォンを追う為に部屋から出て行った。
最初のコメントを投稿しよう!