第四話 希望

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再び甲板 凉「蒼樹!」 甲板に着くと、そこではケイスと蒼樹が戦っていた。 シャ「あ、凉牙!」 凉「シャーリー、蒼樹の様子はどうなんだ?」 シャ「さっきからずっとお互い素手で戦っているよ…」 蒼「はぁ!」 蒼樹はケイスに蹴りをくらわした。 ケ「くっ!意外とやるわね…」 蒼「あいにく伊達に鍛えてないんでなファイヤーガール…あっ、けどお前戦ってわかったが肌は冷たいな。」 ケ「あんたって本当…腹が立つ💢」 [ヒート!] ケイスはT2ガイアメモリを身体に挿し、 ヒート・ドーパントになった。 蒼「あっ、やべぇかも💧」 ヒート「はっ!」 ヒート・ドーパントは火の玉を蒼樹に放った。
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