第四話 希望

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ティ「負け犬だからよ…」 ケ「え…?…ぐ!があぁぁ!」 突然ケイスの身体が消滅し始めた。 ティ「[NEVER]といえ、マキシマムに敗れたら塵になるのよ。安心して…あなたの代わりはいくらでもいるから…」 ケ「そ…ん…な……」 シュウゥゥゥ… ケイスはT2だけを残して消滅した。 ティ「まさか一人やられるなんてね…少し侮っていたわね…」 ティアナはケイスのT2を拾った。 ティ「まぁいいわ…どちらにせよ、あいつらは兄さんには適わないわ…ふふ…」 そういい残しティアナは姿を消した。
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