第二章 特別棟の花子さん
11/16
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
3406人が本棚に入れています
本棚に追加
/
1899ページ
お祖父様にいただいたあの腕時計。 あれをつけてるときだけ、霊が見える。 あれがないのに見えるはずがない。 腕を押さえたまま、鏡を見る。 そこには、『私』が居て、私を見ていた。 一度、目を閉じる。 もう一度、鏡を見、私を見た。
/
1899ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3406人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
12,644(あなた 0)
スターギフトを贈る
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!