{第二話}

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な、なんとか誤魔化せたみたい… 萌花「それじゃ、あたしはこっちだから!また、放課後ね。…麻花!!迎えに行くね?」 珍しい…さっき私が傷について言われてそのことについて考えてたのに気づいたのかな? 双子だから考えることは大体わかる。 萌花にも心配かけちゃったな… 麻花「ありがと!でも、私のクラスのほうが早く終わると思うから私が行k「なぁに言ってんのぉ!?今日はウチらのクラスに転校生がくるんだよ!?男の子って噂だしぃ…きゃっ//転校生の男の子…絶対にカッコいいよぉ!!//萌花!ウチらは転校生さんと教室でお話して待ってるからねぇ!!」 なに勝手なことを!もう!美玖ったら!! でも、来てもらった方が楽だから来てもらっちゃおっと♪ 萌花「ふふっはいはい!あたしも転校生君とお喋りしたいから早めに行くよ!!」 美玖「ノリいいねぇ!ってことで麻花!あんたも強制参加ね☆」 麻花「え、えぇぇぇぇええっ!!私興味ないよ!!!!」
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