「新たな始まり」

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《16》 《15》 《14》 「ちょっとマット!何してるの早くしないと警報が鳴ってめんどくさい事になるわよ」 「そんな事わかってるよ!だけどIDカードをどこに閉まったか忘れたからどうしようもないよ」 《9》 《8》 《7》 「あなたいつもなくさないように襟の裏に隠してたでしょう」 あ!サラの言った通り襟の裏にあったのですぐさまIDカードを提示した 《IDナンバー001認証完了致しましたお通りください》 「ふぅ何とか間に合ったよ」
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