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ピクシー
「オレは『ピクシー』だ…わかるよな?お嬢さん?」
妹紅
「…あ…あぁ…すまなかったピクシー…。」
ピクシー
「わかってくれればいいんだ。…さぁ…気を取り直して…案内頼むぞ!」
5メートルは吹っ飛び、さらに5メートル転がったPJは辛うじて立った。
ピクシー
「○ララが立った!?」
PJ
「…いやいや…冗談抜きで…………オレも肋骨が…」
ピクシー
「寸止めしようとおもったら、痛みでブレーキが効かなくてな。」
妹紅
「その怪我は自業自得だろう…?」
ピクシー
「…いや原因は…まぁいいか、さぁ行こう。」
PJ
{オレのセリフが…}
傭兵・少女移動中
…
……
………
ピクシー
「ん?…これは…。」
PJ
「獣道ってやつっスね。」
妹紅
「ウサギがよく通るんだ。後はこの道に沿っていけば大丈夫。…すまないが…私はココまでしか案内できない。」
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