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彼方「兄…謝罪もいいけど…
どうする、この人たち…?」
すっかり悠貴に気を取られて
忘れていたが、
この場にはまだ海堂に倒された
男たちが転がっている。
彼方に言われ、この場にいる一同は、(忘れてた…)という様な顔をした。
彼方「忘れてたよね…」
悠貴「彼方、今全員そう思ってたんだから。あえて流したから。
つっこんじゃいけないような
空気だったからね?」
彼方「……(・ - ・)??」
雅俊「そうなんだよ今のは。」
歳三「そいつ喋ってねぇぞ、何で通じてんだ。」
悠貴「気にしたら負けですよ土方氏。」
土方氏と悠貴氏は似たような性質(ツッコミ)なんだろうな…
by作者
(ユキハナがそうしたんじゃ無いの!!?)
byミライ
……ミライ氏の声が聞こえたような
気がしますが幻聴だと思い込みま
ブベシッ((殴
(当たってるからって現実逃避しない!!)
痛いですミライ氏……
(…ところで。私って出て来ちゃって良かったの??)
……………………………。
小説だから気にしない☆
(作者の権限乱用!!??)
歳三「で、何やってんだお前ら。」
彼方・総司「「え?縄で巻いてる。」」
コテン、と首を同じ様に傾げた
沖田総司と海堂彼方。
((お前ら双子か……?))という
心の声が若干名からあがる程
息が合った行動と言動をした。
悠貴「何君たち、双子なの??
実は幼い頃に生き別れた
双子か何かなの??」
彼方・総司「「違うと思います。」」
悠貴「違うと言う方が説得力ないよ(ヾ(´・ω・`)」
彼方・総司「「(´・ω・`)」」
まあ、二人がやっている行動は
正しいんだけどね。
逆に今の今まで放置してた方が
まずかったよね。
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