第参夜

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彼方「兄…謝罪もいいけど… どうする、この人たち…?」 すっかり悠貴に気を取られて 忘れていたが、 この場にはまだ海堂に倒された 男たちが転がっている。 彼方に言われ、この場にいる一同は、(忘れてた…)という様な顔をした。 彼方「忘れてたよね…」 悠貴「彼方、今全員そう思ってたんだから。あえて流したから。 つっこんじゃいけないような 空気だったからね?」 彼方「……(・ - ・)??」 雅俊「そうなんだよ今のは。」 歳三「そいつ喋ってねぇぞ、何で通じてんだ。」 悠貴「気にしたら負けですよ土方氏。」 土方氏と悠貴氏は似たような性質(ツッコミ)なんだろうな…         by作者 (ユキハナがそうしたんじゃ無いの!!?)         byミライ ……ミライ氏の声が聞こえたような 気がしますが幻聴だと思い込みま ブベシッ((殴 (当たってるからって現実逃避しない!!) 痛いですミライ氏…… (…ところで。私って出て来ちゃって良かったの??)  ……………………………。 小説だから気にしない☆ (作者の権限乱用!!??) 歳三「で、何やってんだお前ら。」 彼方・総司「「え?縄で巻いてる。」」 コテン、と首を同じ様に傾げた 沖田総司と海堂彼方。 ((お前ら双子か……?))という 心の声が若干名からあがる程 息が合った行動と言動をした。 悠貴「何君たち、双子なの?? 実は幼い頃に生き別れた 双子か何かなの??」 彼方・総司「「違うと思います。」」 悠貴「違うと言う方が説得力ないよ(ヾ(´・ω・`)」 彼方・総司「「(´・ω・`)」」 まあ、二人がやっている行動は 正しいんだけどね。 逆に今の今まで放置してた方が まずかったよね。
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