第壱夜

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月日は流れ約半年後。 未「とばしすぎじゃない!!?」 そこは気にしたら負けなので スルースキル発動します。 なんやかんやで未来は 新撰組で女中として お世話になっております。 歳「おいミライ!!茶ぁ持ってこい つっただろうが!!まだか!?」 お世話に… 左「ミライィ~。羽織やぶけちっ た。縫ってくれね?」 お世話に…… 平「ミライちゃん団子買ってきて?」 お世話に………… 未「って私はパシりかぁ!!!?」 未「いや確かに女中やるって 言いましたよ? お世話になってる身だし 仕事はちゃんとやるよ? でもパシりになった覚えは これっぽっちもないから!!」 一「五月蝿いぞ、佐久真。」 総「ミライちゃんの声に 隊士、結構いるんだからね?」 今日も新撰組は平和(?)です。
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