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チュンチュン・・・・・小鳥の囀りが聞こえる。静かな朝だ。
今日は、丸一日寝たような気がする。
時間をみるとAM7:30
「えーと4時間寝たんだな!」しかし、やけに頭がスッキリとしている。
「起きたか?」とドアを開けてポガロが入ってきた。
「おはようございます!」
「どうじゃ?」
「今日は調子がいいです。」
「じゃろうに・・・・・実はだなお前の寝てる部屋に空間魔法をかけたのじゃ1ヶ月はここで仮眠を取りなさい。」
「はぁ・・・・迷惑じゃないんですか?」
「いいのじゃよ!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ー職員室ー
?「おい、聞いたか?1年にやばいやつがいるらしい。」
?「ああ、俺らより上のG級魔導士
がいるんだろ?」
?「そうだ、そいつが噂の人前錦織だっけか?そいつを保健室送りにして停学だってよ」
「マジかよ、おいおい」
?「なんだい?こそこそとウチのクラスの子の噂噺して・・・・」
「神山・・・・よく覚えておけ」
「来週の新入生歓迎魔導技会で力の差を見せてやるよ」
「ほう、先輩にタメ口とはな・・・学生時代を思い出せよ。春日部、弥生(かすがべ、やよい)よ」
弥生「・・・・・・・」
春日部「・・・・・チッ・・・・糞が」
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