エピローグ・魔術との巡り合い

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そして、男子の自己紹介が一通り終わり、女子 待ってました!!!!! と心の中で叫ぶ。 「じゃあ、女子だな。んじゃお前からだな。井上!」 「えーとッ私の名前は井上ちひろ趣味は陶芸です!」 と自己紹介が終わり、休み時間。 しかし、知った顔は一人もいない。 よし!じゃあ話しかけてみるか! と軽い気持ちで 隣の人に話しかけた 「ねぇ、君じゃなく、あれ名前なんだっけ?」 「三浦美鈴(みうらみすず)・・・・・」 「あ、そうそう!美鈴さんってどこ中からきたの?」 「私、セントマリア学園から校長の推薦でここにきたの・・・・」 変わった名前の学園だなぁと思いつつ話を続ける。 「すごいっすね!」 と尊敬した口調を並べる。 「うん・・・・・ありがとう」とお礼の一言 そして、チャイムが鳴った。 ピンポンパンポーン・・・・ 英語で ディンドーン、ディンドーン ・・・・・・ なにするんだろう? と1分後 担任が入室 「じゃあ!いまから!チームに別かれてもらう!」 「何のチームだよ!」 とある生徒が突っ込む 「ああ、いい忘れてた!」 「今日から寮生活になるわけだろ?それで、寮の場所てめぇらにいうから別かれろ!」 と そして 俺はファンタジー寮だった ちなみに美鈴さんもファンタジー寮だった。
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