2人が本棚に入れています
本棚に追加
そして、男子の自己紹介が一通り終わり、女子
待ってました!!!!!
と心の中で叫ぶ。
「じゃあ、女子だな。んじゃお前からだな。井上!」
「えーとッ私の名前は井上ちひろ趣味は陶芸です!」
と自己紹介が終わり、休み時間。
しかし、知った顔は一人もいない。
よし!じゃあ話しかけてみるか!
と軽い気持ちで
隣の人に話しかけた
「ねぇ、君じゃなく、あれ名前なんだっけ?」
「三浦美鈴(みうらみすず)・・・・・」
「あ、そうそう!美鈴さんってどこ中からきたの?」
「私、セントマリア学園から校長の推薦でここにきたの・・・・」
変わった名前の学園だなぁと思いつつ話を続ける。
「すごいっすね!」
と尊敬した口調を並べる。
「うん・・・・・ありがとう」とお礼の一言
そして、チャイムが鳴った。
ピンポンパンポーン・・・・
英語で
ディンドーン、ディンドーン
・・・・・・
なにするんだろう?
と1分後
担任が入室
「じゃあ!いまから!チームに別かれてもらう!」
「何のチームだよ!」
とある生徒が突っ込む
「ああ、いい忘れてた!」
「今日から寮生活になるわけだろ?それで、寮の場所てめぇらにいうから別かれろ!」
と
そして
俺はファンタジー寮だった
ちなみに美鈴さんもファンタジー寮だった。
最初のコメントを投稿しよう!