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そして、全員振り分けられた
詳しい結果は分けられないが
クラス内では
ファンタジー寮、13人
SF寮、13人
ダークファンタジー寮、10人
VIP寮が4人という結果だった
VIP寮は何かは不明である。
「さて、このクラスは優秀だな!ある意味」
「何でです?」と俺の前の席の
眼鏡をかけたエリート生の田邊キラが質問した。
「VIP寮が4人もいるとは参った、参った、」と先生は言っただけ
質問には触れていない。
と田邊キラの質問はガン無視して先に進むのであるのだろう。
次の瞬間
「糞がッ!胸糞悪い!ああいう奴は要らない!死ね!消えろ!俺様の話を聞けよ!」と言ってキレた。そして左手を天井に向けた。
「ボルテックス!」と叫んだ。
一瞬、目の前が白くなった。
そして、徐々に視界が見えてきた。
雷を武装した田邊キラが目の前にいた。
「おいおい、雷族の末えいかよ!」
「先生、俺の質問に答えろ」
「ヤダね、」と挑発。
「糞がッ!」と右手を天井に向けた。
「アクエリアス!」と
右手に水の剣
ウォーターソードが出て来た
「それをどうする気だ!?」
と先生は慌てるように尋ねると
「貴様が俺の質問を無視したように俺はお前に答える権利などな」と言った。
「しょうがない、二、三日眠ってもらおう」と微笑みそこからは記憶に残っていない。
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