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学校から帰った俺はいつもの道を1人で歩いていた。
途中、困っている老人を助けたりしながら、歩いていた。
そして他の図書館に寄って勉強した。
あまりに勉強に集中し過ぎて辺りが暗くなりはじめていた。
俺は慌てて図書館を後にした。
俺が慌てて出たのには訳があるのだが、それは後で説明する。
俺が急いでいると近くの公園から何やら騒がしい音が聞こえた。
俺はそれが気になって、その公園に向かった。
公園に入った途端、俺は衝撃の光景を目の当たりにした!
そして、とっさに俺は近くの草村に隠れた!
俺は騒ぎの正体の一部始終を見ていた!
俺が草村からこっそり覗いて見てみた!
そこにいたのは、禍々しい雰囲気を持った大きな魔獣が何やら沢山の人達と戦っていた!
その人影の中には、リアス・グレモリー先輩や姫島朱乃先輩や兵藤一誠がいた!
他にも学園一のイケメンである木場祐斗君や最近転校してきたアーシア・アルジェントさんや小悪魔後輩として有名な塔城小猫さんやギャスパー・ヴラディ君やゼノヴィアさんや紫藤イリナさんやロスヴァイセさんやレイヴェル・フェニックスさんやアサゼル先生もいた!
亮太:「なぜ、この人達がここにいるんだ!?状況が理解できないよ!」
彼らは全員、コウモリいや悪魔の翼を生やし、腕に剣や籠手などの武器を装備して戦っていたり、雷などを放って戦っていた!
魔獣は沢山の攻撃を受け、その場に倒れた!
俺はただ、その光景に唖然としていた。
亮太:「何なんだ!?」
そうこうしているうちに戦いが終わり、彼らは倒れた魔獣を片付けようとしていた。
リアス:「ふぅー、今日も片づいたわね。」
朱乃:「ええ、そうですわね、部長。あら?」
朱乃先輩が何者かの気配を察知して、辺りを見渡し始めた。
しかし、誰もいなかった。
一誠:「どうしました、朱乃さん?」
朱乃:「いえ、誰かの気配を感じたんですが、気のせいでしたわ。片付けを続きましょう。」
実は彼らが気づく前に俺はとっさに公園から急いで脱出したのだ!
何が何だか分からなかった!
とにかく走って帰った!
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