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俺「なんで 4年前の事を生徒募集に使ってるんだよ」
校長「気付かないが悪いのだ」
俺「・・・!!」
校長「因みに今は 男子9割 女子1割だ」
俺「おい!違いすぎだろ それじゃあどっかの国立高○みたいじゃないか」
校長「私の独断と偏見で男子校にしようと思ったからだ」
俺「いやいや 独断と偏見し過ぎない? ねぇ、女子に何の恨みがあるんだよ」
校長「もういいだろ、つまみ出せ」
先生A,B「かしこまりました」
俺「えぇ~」
そんなこんなで俺は帰路にいる
今半分まで来ました
俺「ん?なんだ?手帳? 落し物か?」
俺は道端に落ちていた手帳のようなものを拾った
俺「手帳よりノートって感じだな」
そう言いながら裏面を見る
俺「え?DEATH NOTE って書いてあるんだけど?」
これ本物だったらやばくね?
俺「本物なわけ無いか」
すると目の前に落とした人らしき人物を発見
俺「あの~」
???「なんだい?」
俺「これ あなたのものですか?」
???「おぉ、俺のだよ ありがとう~」
俺「どういたしまして」
???「これ落としてからずっと眠れなかったんだよねw」
俺「はぁ、そんなに大切なモノだったんですか」
???「まぁね、あれだよ 悪人に渡ったら大量虐殺が行なわれただろうねw」
俺「本物!? あとwつけるとこじゃないだろ」
???「そうかな?あと君の名前は?」
俺「佐東大介です。あなたは?」
柳場「俺の名前は柳場 歳児だ」
俺「としじ?」
柳場「サイコだ」
俺「ww名前珍しいww」
その時、ドスッという音を聞いた
気がつくと俺のお腹にボディーブローが決まっていた
俺「うっ」
柳場「ペッ」
俺「汚っ、つばはくな」
柳場「ごめんごめんw」
俺「誠意が感じられない!」
柳場「じゃあメアドもらっとくね~」
俺「えっ?」
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