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柳場「ここで、同好会でもつくろうか」
俺「え？ ごめん もう一回いって」
柳場「同好会でも作ろうか」
俺「はぁぁぁぁぁぁ？」
柳場「どうした ビッチ太郎」
俺「展開変わりすぎだろうがぼけがぁ なに？いきなり 同好会？いみわかんねぇ
それにビッチ太郎って 僕童貞ですけど？」
柳場「まぁまぁ落ち着いて 申請は終わってるから」
俺「いや、申請どうこうじゃなくて 展開がかわりす・・・・」
柳場「それと お前の名前も書いておいたから」
俺「え？」
柳場「だめだった？」
俺「入れたってお前 俺こないぞ？」
柳場「なんで？」
俺「忙しいもん」
柳場「うわっ キｍ・・・じゃなくて あの時間に帰ってたのに？」
俺「キモって言おうとしただろ！ あぁ 部活だよ」
柳場「でも、プロローグでは部活入ってないって」
俺「フッバカめ」
柳場「処刑な」
俺「えぇぇ」
柳場「んで、なんなんだ」
俺「俺はあの時、帰宅部といったんだ つまり、俺は帰宅部なんだよ～」
柳場「？？？」
俺「だから、帰宅部って部活に入ってるんだよ」
柳場「じゃあ、何をすんのよ？」
説明しよう
帰宅部とは
学校から家までの道のりをどれだけ早く帰れるかを競う競技で
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