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道徳の時間に読んだ文には、小学4年生の子供が母親に「もし私が脳死になったら私の臓器を誰かにお母さんあげる??」と言われて母親は抱きしめながら「娘は自分の命より大切なもの。本当は白雪姫のようにとっておきたいくらいなの。臓器はあげられない」と言いながら、少し前にテレビで心臓のドナーを待ちながら死んでしまった少年をみて涙した自分が思い出され、自分の矛盾に気が付いた。
答えが出ない母親の文がありました。
脳死とは脳が死んでしまった人のことで大抵は脳が死んでしまったら同時に心臓も止まってしまうらしいです。
でも少しの人は脳だけが死んでしまって体は生きている。という時があります。
そんなときまだ生きている家族の誰かの命を絶つことがあなたにはできますか??
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