序章
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「ふざけてんの!?」 「ふざけてない、至って真面目だ」 そう言い捨て、適当に湿布を調達して保健室を後にした とは言うものの これは夏の始まりを告げる六月後半の出来事でしかなく この先に待つ物語の 序章でしかなかった。 夏の透き通る蒼い空を見上げた少女、風に舞う一夏の夢
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