『大森林で大激闘!もう俺、親やめていい?』

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カノンノ「ハル…ロリコンって言ってごめんなさい」 ハルバート「…カノンノ、気にしなくても」カノンノ「私はハルがロリコンでも受け入れるよ…私はハルが好きだから」ハルバート「受け入れちゃダメだよそんなの!?」 なにこれデジャブ!?そうやって俺を苦しめたいの!?やばいよ!?俺はいつになったら、ロリコンから解放されるの!? ハルバート「カノンノ間違ってる…そこは受け入れちゃダメだよ」 カノンノ「ううん…ハルが私を受け入れてくれたように私もハルを受け入れるよ」 ハルバート「だからそこはいくらなんでも受け入れちゃダメだって!?なに考えてんの!?」 カノンノ「考えているよ…ハルの事を…ロリコンでもハルなんだって事を」 ハルバート「それは全く俺のためになってないよ!?」 カノンノは俺をなぐさめているんだろうけど、俺にとっては傷つけられた傷をさらに広げられた気分だ。なんていうか、カノンノって理解しているようで理解してないよね。 ハルバート「…っていうか、キリがないな…まぁ、カノンノ…俺は気にしちゃいないし、それでも謝罪だけでも俺は充分だぞ?」 さすがの俺もそこまで執念深くはないからな。
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