『大森林で大激闘!もう俺、親やめていい?』

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『パスカ』にいた時、俺は先ほどのようにブチキレるような事があり、我を失うくらいに次々とモンスター達をこの手で葬りまくった。その時にパスカに止められてようやく落ち着いた。俺は後悔した。愛しいパスカを恐がらせてしまったのだ。だから、俺はどんな事があっても常に冷静でいようと決めた。しかし、またその過ちを犯した。…こりゃ、パスカに嫌われたな。 カイト「パスカ…ご」 パスカ「…カイト~!」 俺が謝罪する前にパスカが抱きついてきた。俺は一瞬驚いたが、やがてパスカの泣きじゃくる声にため息をついた。 パスカ「カイトだよね!いつものカイトなんだよね!」 カイト「あぁ…いつもの俺だよ。…心配かけてごめんな?」 パスカ「いい…謝らないで…いつものカイトなら…それでいいの」 カイト「…パスカ」 今、この時だけ…この抱きついてぬくもりを感じて時間だけが ルーン「…お取り込み中わるいんだけどさぁ」 背後からとてつもないドスの低い声が聞こえた。そこには素ん晴らしいぃくらいの笑顔(だが目が笑っていない)でケイブレックスをバラバラにして倒したルーンがいた。 そういえば戦闘中でしたね本当にありがとうございました。
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