第3章 ムイミな告白
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そんなムダに思える毎日の中でも 唯一野球をしてる時だけが 何もかも忘れられた。 「はぁ…はぁ…」 裏門から坂道を上がってくる。 ダッシュ20本。 オレの部活後の日課。 『お前はずい分ストイックだな』 先輩からの言葉でオレは自分の 怠け具合をいつも確認する。
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