〇白い月夜〇
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私は泣きそうになったけど 涙が出なかった…。 「鬼春。いいか? 明日、爺と森へ行こう。 森には色んな獣がいる。 もし、今日の事が本当なら 明日森へ行けば また同じになるはずじゃ。 婆さんも来なさい。 もし何も起きなければ 婆さんの見間違えでいいな? わしは念のため 猟銃を持っていく。」 猟銃と聞いてドキッとした。 震えが止まらなかった…。
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