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「俊太くんっ!」 廊下の壁に寄りかかっている俊太くんを見つけて、叫ぶように名前を呼んだ。 「はるかちゃん・・・学校は?」 「休みました。蓮斗は・・・?」 「今点滴してもらって、寝てる」 「大丈夫なんですよね!?」 「落ち着いて、はるかちゃん」 あたしは興奮状態に陥っていて、冷静になれなかった。
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