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「蓮斗!お前の番だぞ!」 「よっしゃ!」 そう言って立ち上がったのが、あたしの大好きな人となる彼だった。 「夢歌さんと拓哉さんのご結婚を記念して、◯×クイズをやっちゃいまーす!いえーい!」 すごく元気な彼でした。 笑顔が印象的で、彼がいるだけで場が和む様な優しい雰囲気を持っていた。
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