突然の悲劇

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「ねぇ、朱音。今日遊ぼーよ!」 「あ、いいよ。じゃ、いつもの駄菓子屋前で待ち合わせね。」 「わかった。じゃ、また後で。」 「うん。バイバイ。」 恋華はランドセルをガタガタと揺らしながら走って帰っていった。 私も早く帰って、駄菓子屋でお菓子買おうかな。 そう思って、私も走って家に帰った。
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