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「恭介!お前の番だぞ!」
きょうすけ?
1番右の人か。
「ん?俺か。」
見ていたメニューから顔をあげた
1番右の男子。
「立花恭介、有岡ちゃん、よろしく。」
にこっと笑った男子。
黒髪に整ってる顔。
細マッチョだな。
あー、この笑顔に女の子は
やられるんだろうな。
「よろしく。」
と、素っ気なく返した。
そして千紘君が
「ねぇねぇ!有岡ちゃんって
彼氏いるの!?」
と、興味津々に聞いてきた。
「え?いないよ。」
すると、
「よかった。
俺、有岡みたいな女の子、
超ドストライク。」
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