365人が本棚に入れています
本棚に追加
俺がギルドに入って1ヶ月がたとうとしていた。
ギルドマークは左腕でナツとかぶるけどまぁいいや。
「あれマスターは?」
「マスターは定例会よ。」
「ギルドマスター達が集まるやつですよね?」
「その通りよ、よく知ってるわね。」
といって頭を撫でてくるミラさん
「やめてくださいよ~。」
ルーシィ
「あれ?ガムご飯中?」
ガム
「うん。(もぐもぐ)」
ロキ
「ナツ、グレイ!エルザが帰ってきた!!!」
フェアリーテイルのプレイボーイロキが叫んできた。
ナツ、グレイ
「「あぁ!!??」」
ルーシィ
「ナツ達なんか怯えてない?」
ガム
「んだね。(もぐもぐ)」
ミラ
「エルザが帰って来るからよ。」
ルーシィ
「エルザ?」
ガム
「はふへはふはほひへへふほ?」
ルーシィ
「食べてから喋りなさい。」
ミラ
「昔ナツはエルザにケンカ挑んでボコボコにされたのよ。」
ルーシィ
「伝わってる!ていうかナツが?」
ガム
「ふーほはーふへいは?」
ルーシィ
「だから・・「グレイはエルザに裸で歩いているところを見つかってボコボコにされたのよ。ちなみにロキはエルザを口説こうとして半殺しにされたのよ。」
ルーシィ
「へぇーっていうかまた伝わってる!」
ガム
「(ゴクン!)ふーんエルザってどんな人ですか?後、ケーキおかわり。」
デザートのケーキのおかわりを要求するガム
ミラ
「フェアリーテイル最強の女魔導士よ。後、ケーキはダメ太るし、虫歯になるわよ。」
ガム
「ぶーぶー」
ケーキをくれないミラに怒るガム
そして外からは、
「ズシィンズシィン」
何が近づいていた
最初のコメントを投稿しよう!