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「信じらんない!!普通200百万ジュエルもちゃらにする?」
「あのままだとフェアリーテイル名折れだぞ。」
けんかしながら歩くブロンドヘアーの少女ルーシィと、桜色の髪の色をして、白いマフラーをしている少年ナツと、
「あい!!」
なぜか飛んでいてなぜかしゃべっている青い猫のハッピー
「それにしてもあの家も見栄をはるための嘘だったなんて。」
この三人(二人と一匹?)はある依頼を受けておりいまはその帰りである。
「そんなことしなくても受けてあげたのに。」
「本当にぃ~?」
ハッピーの発言にたいしてルーシィは当然怒り。
「なによぉーってあれなんだ
ろ?」
向こうのほうでなにかが倒れているのを見つけたルーシィ。
「ってあれ人じゃない!」
倒れていた少年は茶色の髪の毛に三つの石が埋め込まれたネックレスをつけていた。
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