365人が本棚に入れています
本棚に追加
「くっそぉーなんで当たらねぇ!
」
ナツの攻撃が手に取るようにようにようにわかるガム
「(さてこっからどーするか?)
」
かわすことができるが攻撃できない。ナツの攻撃は凄まじい、当たればヤバい。かわすのはいずれ限界がくる。
自分もナツのようになにか出せばいいのだが自分にあんなことが出来るのか覚えていない。
「これでどうだぁぁぁぁ火竜の咆哮!!」
ナツの口から火がでてきてとんでくる。
「(これは、やばいでも!!)」
ガムは高く飛ぶ
「(かわせなくはない!)」
「どうだぁぁぁぁ!」
周りを見回すナツ。
ガムの姿はない。
「当たらないと意味がないよ。」
「なっ!?」
ナツの頭に右手をのせて逆立ちするガム。
「動きに無駄が多い。だから当たらないのだよ。」
「うるせぇー!」
怒るナツ頭の上にパンチ出すが、
ひょい
また軽くかわすガム。しかし、
「もらったぁぁぁぁ!」
ナツの攻撃がガムに見事に炸裂
「ワァァァァ!!」
ガムは吹き飛び建物に突っ込んだ
最初のコメントを投稿しよう!