人物紹介

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私の名前は、土方理緒(ひじかた りお) 高校一年の16歳です。 我が先祖は、幕末に大活躍した新撰組副長の土方 歳三とされている。 そんな私の家には、一ヶ月程前から、幕末の偉人達が生活しています。 そこで、物語を読んで頂くなかで、登場人物の紹介をしていきたいと思います。 沖田「理緒~、長いですよ。 皆、待ち切れなくて、死にそうな顔してますよ。 堅苦しいのはいらないんで、自己紹介の方を片付けちゃいましょうよ。 土方さんなんて、短期だから、待てなかったらしく、俳句なんて書いてますよ」 土方「誰が、俳句なんて書くか。 出鱈目を言うな、総司」 近藤「辞めんか、二人とも。 自己紹介をさせてもらうぞ、俺の名は、近藤勇だ。 新撰組局長をしている」 土方「俺は、副長の土方歳三だ」 沖田「私は、一番隊隊長の沖田総司です」 理緒「残りは私が、ざくっと紹介しちゃいます。 まずは、私の可愛い可愛いペットから。 おいで、平助」 平助「ペットじゃないからね、僕は八番隊隊長の藤堂 平助。 宜しくね」 沖田「 死ね、平助」 藤堂「何で~、いきなり恐ろしい事言わないでよ」 理緒「二人共、もう良いかな? 進まないから、次行くね。 六番隊隊長の井上 源三郎殿、参られよ」 井上「宜しく(^-^)/」 一同「・・・井上さんには不似合いだ」 理緒「では、気を取り直して参りましょう。 私の一番嫌いな方の登場です、皆さん最初で最後の登場者に拍手と花束をどうぞ。 分かってると思うので、私が合図したら、皆さんで名前を呼んであげましょう。 せーの」 一同「伊藤参謀~出番ですよ~」 伊藤「・・・」 理緒「放心状態の彼に代わりまして、私が紹介させて頂きます。 彼は、新撰組で参謀を勤めている伊藤 甲子太郎さんです。 皆さんから、男色として遠ざけられています」
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