始まり

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始まり

土方「俺達が、理緒と遭遇した場面を書くらしい」 沖田「土方さん、誰に話してるんですか? 変な人みたいですよ」 土方「黙れ総司、俺は読者様に対して語っていたのだ。 邪魔をするな」 沖田「一人で、長文使わないで下さいよ」 土方「何でだよ、しかも何処が長文?」 沖田「土方さんは、 三文字あれば十分ですよ」 土方「三文字で、どう会話すればいいんだよ。 会話にならないだろうが」 沖田「ハイとイイエだけ言ってれば良いんですよ」 土方「阿保か? そんなんで、仕事になるか💢」 沖田「副長の座を私に譲ればいいんですよ、そしたら貴方を平隊士にしてあげますよ」 土方「断る」 理緒「二人とも、会話なら本文でしてください。   此処は、冒頭部分ですよ、こまります。 私は土方さんに、章の説明的なことをしてくるように、お願いしたはずですよ。 なんですかこれは? 沖田さん、次邪魔したら出番は減ると思って下さい。 それでは、本文へどうぞ」
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