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──某所家屋内──
──第一スタジオ──
竜哉「どーも、諸君。 毎度ご贔屓の方は今後ともよろしく、初めましての方は本編も見ていってくれ、藍藤竜哉だ」
流星「オレは入谷流星だぜ! よろしくな!」
カルマ「カルマ=エンディアっす、よろしく……こんな感じで良いのか?」
流星「いいんじゃね? ってか何やるかオレ知らないぜ?」
竜哉「それはこれから説明する。 ……あー、このラジオは概要に貼られたリンク先の本家から事業を継承された放送業だ。 従って基本的にやることはあっちと変わらない」
流星「おっ、あっちにはオレ出してもらったことあるぜ! 楽しかったぞ!」
カルマ「へぇ、ラジオね。 それは俺たちだけでするのか?」
竜哉「いや、そうじゃない。 本家ではとあるゲーム作品の二次創作として書かれた小説群の登場人物のみゲストとして参加し、ラジオを行っていた」
カルマ「ふぅん(初っ端からメタ発言多いなぁ……)」
竜哉「が、それはなかなか険しい道……と言うか阻まれやすい道でな。 本家は最近活動が滞りがちだ」
流星「ダメじゃん!」
竜哉「まぁ、な。 そのゲーム作品の二次創作が阻まれる原因な訳だが、そこでだ。 『その作品に限らないラジオ活動なら構わんのだろう?』と言う考えの下、このラジオは活動する」
流星「成る程、全くわからん」
竜哉「…………」
カルマ「ちょっ、そのチェーンソーどこから出した!? やめろアシだって生きてるんだ!」
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