第1回 幻想剣士と外道剣士

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竜哉「さぁ、いよいよ始まった第1回ヒーローズラジオ(仮)。 正直最初はこんな早くゲスト希望者が来るとは思ってなかったぜ」 カルマ「三日くらいは暇になると思ってたんだがなぁ、既に何人かきてるし」 流星「応募してくれた人、ありがとだぜ! 作者と面識少なくても恥ずかしがらずにカモンだぜ?」 竜哉「言葉が変だぞ流星。 さて、あまり待たせるのもアレだから早速呼んでみよう。 栄えある第1回ゲスト、白上芽杜だ!」 芽杜「よ、よろしくお願いします!」 カルマ「緊張してるのか? オンエアだからってそう固くならなくても良いぜ、リラックスリラックス」 芽杜「は、はい……すぅ、はぁ」 竜哉「早速だが尺稼ぎの為に雑談でもしようか。 まだお便りが少ないからな」 芽杜「発言がメタ過ぎる!」 竜哉「それが何か?」 芽杜「えっ、良いんですかそれ!?」 竜哉「良いも何もそれがこのラジオの売りだからな」 カルマ「どんな売りだよ!」 竜哉「芽杜は剣を使うって聞いたが、強いのか?」 カルマ「無視かよ!」 竜哉「黙れゴースト、集中しろ」 カルマ「ゴーストじゃねぇよ! ってかそのネタわかる奴いんのかよ?」 竜哉「知らね」 流星「気をつけろ、ここは荒野のウェスタンだぜ」 カルマ「普通のラジオスタジオだよ!」
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