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どうやら私が守を拒んでいたらしい
当たり前だ、殺されそうになって恐怖を感じない人はいないだろう
『まだ何か隠しているんじゃない？』
私は守に言った
守は素直に教えてくれた
守は私の体を借りて私を殺せば元の体に戻れるんだって
私はその話に耳を疑った
『な。んで？』
『死神が言ったんだ』
また死神か。。。
私は殺されるのかと思っていた
ん？ちょっと待っておかしくないか
私は矛盾を見つけた
守ははじめ私に体をくれと言った
次に私の体を壊すと言った
じゃ私の魂はなに？
私とこの幽霊との関係がわからなくなった
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