11人が本棚に入れています
本棚に追加
守の様子がさっきと違った
私は幽霊の体にしがみ付いた
幽霊は私をかかえる様に抱くそれを見ていた縛が歯がゆそうな顔で私をみていた
『守。。。』
私は呼びかけてみたけど返事を返してくれない
『あなは、本当に守なの?』
この問いかけに反応した
私は本当の守という子駑馬をいれて問いかけを続けた
しばらくすると守の中から緑色に輝く黒い塊が守の中から出てきた
『あなたはだぁれ?』
私は興味津々できいた
守は崩れるようにその場に倒れこんだ
『おいら?おいらは使い魔だよ』
『つかいま?』
『そそっ、こいつの負の感情はおいら達を呼ぶんだ』
最初のコメントを投稿しよう!