使い魔がペット?
13/14
読書設定
目次
前へ
/
139ページ
次へ
守も聡と同じ光に包まれていた 私は守もいくのだと悟った 「いくのね」 私より先に惟子さんが口を開いた まるでそこに守が見えているみたいだった 2人はしばらく見つめあってから会話をした 「思い出をありがとう」 「今度は君の子供になりたいな」 「手のかかる子供はお断りよ」 「……愛してるよ」 私は2人のやりとりを見て最後に また体を貸した ―ありがとう、そしてまた会おう―
/
139ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!