使い魔がペット?

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守も聡と同じ光に包まれていた 私は守もいくのだと悟った 「いくのね」 私より先に惟子さんが口を開いた まるでそこに守が見えているみたいだった 2人はしばらく見つめあってから会話をした 「思い出をありがとう」 「今度は君の子供になりたいな」 「手のかかる子供はお断りよ」 「……愛してるよ」 私は2人のやりとりを見て最後に また体を貸した ―ありがとう、そしてまた会おう―
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