絆物語の始まり

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~デパート・2F~ 潤「買ったやつは車にいれたし、さ、2階だね…葵の服を探そうか、所で今何歳?」 葵「僕?僕はねー、5歳だよ」 潤「(5歳にしてはしっかりしてるな…外で暮らすからにはしょうがないのか…)5歳か~、良いのが見つかると良いね」 葵「うん!」 5分後 潤「上が白地に赤色の袖の半袖、下は緑のチェック柄の半ズボン…やばい、萌える!」 葵「大丈夫?暑いの?」 潤「(清純だなぁ)気にしなくていいよ…その二つとりあえず買おう!あと2セットくらいあればいいけど…」 葵「うん!」 30分後 潤「これ下さい」 店員「ありがとうございます。」 葵「潤…やっぱりお兄ちゃんで良いかな?」 潤「!…え?」 葵「いやだった?一生懸命考えたんだけど…」 潤「大丈夫、チョットびっくりしただけ…葵が一生懸命考えた呼び方ならお兄ちゃん嬉しいよ」 葵「お兄ちゃん…ありがと!」 潤「良いよいいよ、さ、三階に行こうか!お腹減ったでしょ?」」 葵「…ばれた?」 潤「俺も減ってるからね」 葵「お互い様かー」 エスカレーターに乗り三階に向かう潤と葵。
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