プロローグ

3/3
192人が本棚に入れています
本棚に追加
/120ページ
少年は食べる事に夢中だったので、後で見ようと思い、それをポケットにしまった。 一分もかからずにパンを2つ平らげた少年は前を見た。 …が、そこに青年の姿はもう無かった。 少年ー葵は渡された紙を見た。 ーーーアオイ そこには、青年の名前、年齢、住所、家までの地図と、一言が書いてあった。 その一言を見た葵は… 葵「…は?」
/120ページ

最初のコメントを投稿しよう!