18人が本棚に入れています
本棚に追加
「それはわかった。しかし、ミツキはこれからどうするんだ?帰るのか帰らないのか」
「まったく、あんたらは本当のバカか!!」
「ばかってなんですかバカはないでしょう!!」
「この笛をみてもわからないからバカっていったんだよ」
4人はしばらく考えて誰かが口を開いた
「なら、帰るっていうことでいいんだな」
「・・・・・・・・・・・・うん」
「なら、アジトの場所は覚えてるな。」
「あれ?ヤライ達は帰らないの?」
「俺達は任務がなあるからな、一緒には、帰れないんだよ」
「ふーん、なら!!!」
ズキッ
先に帰ってると言おうとしたら激しい頭痛に襲われた
めまいにも襲われミツキは意識をなくしてしまった
ドサッ
「ミツキ、ミツキ!!」
「ヨウジ、ミツキをつれて先に帰っとけ」
「・・・・・・えっ、だけど任務は?」
「俺達だけで大丈夫だ!ミツキが一番仲良いのはヨウジなんだからな」
「わっわかった」
ヨウジはミツキをつれて帰った
「さて、俺達もさっさと終わらすぞ」
「「は~い(わかりました)」」
最初のコメントを投稿しよう!