キャットハンズを綺麗に

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皆が行ったのを確認した後、服の袖を掴んでいるあおいちゃんに向き直った。 桑山 「どうしたの、あおいちゃん」 あおい 「あのね・・・・その・・・ね」 桑山 「うん」 あおい 「あんまり聖とかみずきの頭撫でないで・・・・・」 桑山 「あおいちゃんにはこうするつもりだったけど、聖たちを撫でたらいけないなら、これはしなくていいね?」 ギュッ オレはあおいちゃんを優しく且つ愛情を込めて抱き締めた。 あおい 「えっ・・・・」 桑山 「オレが大好きなのは・・・あおいちゃんだよ。そりゃ、みずきや聖は好きだよ?でもそれは後輩で仲間だからだよ。オレが愛してるのは、あおいちゃんただ1人だよ」 あおい 「本当?」 桑山 「本当だよ」 あおい 「んっ・・・・」 桑山 「はいはい。・・・・チュッ」 あおい 「・・・チュッ」 桑山 「・・・んっ・・・・どう?満足した?」 あおい 「うん///・・・ねぇ、剛くん」 桑山 「なに?」 あおい 「大好きだよ♪」 桑山 「オレもだよ」 カベ]。^) カベ]。') カベ]。^) 桑山 「あおいちゃん、そろそろグラウンド行かないとね」 あおい 「もう少しだけ♪」 桑山 「いいけど、3人見てるよ?」 あおい 「えっ!?」 カベ]。^) カベ]。') カベ]v^) みずき 「ジーー」 六道 「・・・・・・(怒)」 矢部 「見たでヤンス」 ・・・・・・ あおい 「キャアアアアア!」 ドガッ 矢部 「何で・・・・オイラだけ・・・・ガクッ」 桑山 「おーい。ダメだ気を失ってる・・・・まぁ自業自得かな」 その後、みずきと聖も1時間程あおいちゃんに説教されていた。
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