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あおい
｢なんでー？｣
矢部
｢分かったでヤンス！｣
桑山
｢･････････｣
あおい
｢･････････｣
六道
｢･････ﾓｸﾞﾓｸﾞ｣
みずき
｢･････一口ちょうだい｣
六道
｢･･･････ｺｸｯ｣
矢部
｢無視でヤンスか････｣
みずき
｢･･･ﾓｸﾞﾓｸﾞ･･･先輩、続きお願いします｣
桑山
｢すぐくっついて来てキスしようとしてくるじゃん｣
あおい
｢う、そ、それくらいいいじゃん！｣
桑山
｢一緒の部屋だから知ってるんだぞ～｣
あおい
｢な、なんのこと、かな？(汗)｣
みずき
｢早く教えて下さいよ！先輩｣
六道
｢知りたいぞ、先輩｣
桑山
｢あおいちゃんは夜な夜なトイレから戻ってくると、必ず俺のベッドに入ってきて―――｣
あおい
｢わーーー！！！わーーー！！わーーー！！｣
みずき
｢先輩･････｣
六道
｢････先輩(惹)｣
あおい
｢だ、だって、一緒の部屋で寝てるのに一緒に寝てくれないんだもん･･････剛くんの温もりに包まれて寝たかったのに｣
桑山
｢何で言ってくれなかったの？｣
あおい
｢･･･だって｣
みずき
｢だって？｣
六道
｢？｣
あおい
｢は、恥ずかしい///｣
えぇーーーーーーーー！！！！！
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