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「で、結局、宿は貴様の家か」
のび太たちは、車でスネ夫の家に向かっていた。
「仕方ないだろぉ、町は悪いことをする奴らでいっぱいなんだぞ!」
「ふん、だからどうした」
「お前が能力使うなって言ったんじゃん!」
「能力なぞ使わなくても、そこらのクズ程度、退けられるだろう」
ぼくとおまえは違うんだよ、とスネ夫を呟いた。
「着いたよ」
話しているうちに、スネ夫の家に到着した。
「相変わらず、無駄にでかいな」
「誉め言葉として、受け取っておくよ」
のび太たちは、スネ夫の家に入っていった。
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