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魔王「そうか それでも十分に情報は取れた 感謝するで」
ガルダ「それじゃ、オイラはそろそろ兄貴のとこへと戻るから 絶対に生きてろよ!!!」
《ビュン!!!》
慶介「わあっ!!!」
ガルダは翼を広げて猛スピードで空へと舞い上がり、上を見上げたらすでにガルダの姿は何処にもなかった。
こなた「行っちゃったね…………」
みなみ「もう見えない……」
こなた「………あーーーーーーー!!!!」
わだち「!!! どうしたのこなたさん!!?」
こなた「ガルダくんの言っていた兄貴って誰なのか聞くの忘れてた!!!」
かがみ「あ、確かに何者か気になるわね」
みゆき「魔王さんは誰なのか知っているのではないですか?」
魔王「さあ、誰やろうなぁ?」
こなた「ちょっとー、教えてくれたっていいじゃ~~~ん!!!」
魔王「いずれ分かるやろ それまでのお楽しみとして取っときや」
みさお「ケチケチすんなよー!!!」
―――魔王城―――
ひろし「しょう、四大聖霊の事をどうして黙っていた!!?」
しょう「お前が知らないのが悪い」
ゆいち「四大聖霊全部独り占めしようとしてたんだろ?」
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