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ガルダ「何とかゲームスタッフの人達が復元システムを起動出来るように頑張っているけど時間は結構掛かるかもしれない…」
魔王「でも、これで分かったな」
こなた「何が?」
魔王「ノヴァが復元システムをフリーズさせて妨害したという事は使用させん為や つまり、しょう達やウチらの誰かが死んでも復元システムで蘇る可能性があるっちゅう事や」
みさお「そうだよな!! 確かに!!」
駿「けど、ゆたかや柊はそんな勇気ないだろ………… 俺だって少しは迷ったからな」
ゆたか「………………」
つかさ「………………」
こなた「戦いたくなければサポートでもいいよ それか途中で降りたって構わない 無理させるつもりなんてないからね」
シオン「………………」
シオン(こなた様だって本当は辛い筈なのに……………)
かがみ「そうよ、つかさは無理しなくてもいいからね」
つかさ「私、大丈夫だよ! 無理なんてしない 何もしないのは嫌だよ!! それにわだちくんが守ってくれるから大丈夫だもん!!」
わだち「うん、絶対に守る」
つかさ「もちろん、私が逆に守る時もあるから」
ゆたか「私も……何とか頑張ってみます!」
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