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みなみ「ゆたかは…ダメ… 体を悪くするかもしれないから………」
ゆたか「頑張ろうと思っているのに何もしないのがダメだよ!!!」
みなみ「……………!!!」
ゆたか「みなみちゃんが気遣ってくれるのは嬉しいけど、私だって先輩達を助けたい……… だから、戦います………… 嫌ですけど……………辛いですけど……………」
魔王「みなみ、ゆたかの気持ちを無碍にせんといてな 確かに回復にはシオンやあやのがおるが、この数に回復要員が2人だけじゃ少ないんや それにゆたかだって強いんや それくらい親友のみなみがよう知っとる筈や 不安なら守ってやればええ、助けてやればええ 安心せえ、ウチも守ったる」
駿「俺もな」
こなた「そして、私達も!!」
レオン「みなみお姉ちゃん、あたしやシオンお姉ちゃんがいるから大丈夫だよ!!! 他にも四大聖霊は2人いる 絶対にみんな守るから!!!」
ゆたか「それに……私だってみなみちゃんやみんなが傷付くのは嫌だから………」
みなみ「ゆたか…………… 分かった……私が必ずゆたかを守る……!!」
ゆたか「うん……ありがとう」
たくみ「………しかし……ノヴァの目的は一体何なんだ?」
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