1
4/20
読書設定
目次
前へ
/
72ページ
次へ
一方のあたしは、ひらひらっとしたカーディガン。 花柄がかわいいので、前から目をつけていたのだ。 試着しなくても、サイズはだいたいわかっている。 ぱっぱと手に取って、レジに向かい、お金を払う。 優奈は未だに悩んでる様子。 「優奈~?早くしてよ!」 「萌花だってケーキ長い時間食べてたでしょ!ちょっとはつきあってよね。」 ばっさり言われて、反論できないあたし。 まぁ、その通りなんだけどね・・・。
/
72ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
11(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!