初デート
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「小万里、どうしたの?」 急に、顔を覗き込まれて… ドキッ! 心拍数が上がった。 表情に出てたよね?きっと… 「…な…何でもな…い」 伸びてきた手が、私の頭を撫でる。 「気にしない」 「えっ?」 あなたの顔を見れば優しく微笑んでいて… それだけで、私の中の嫉妬心が薄れて行った。 俺のカノジョはおまえだよ… あなたの茶色がかった瞳が、そう告げていたから…
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