番外編その2
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帰りに、時田センパイのフレンチレストランで少し遅めのランチを食べた。 実さんが途中で電話して、ランチタイム終了ギリギリの時間に予約を入れていたのだ。 「まったく、実のヤツ…休憩時間が減っちまうじゃないか」 文句を言いながらも、どこか嬉しそうな時田センパイ。 「結婚祝いだ。ゆっくり食べてけよ」 「宏二、ありがとな」 ニッコリした時田センパイに、実さんは笑顔で答えた。
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