―夢―
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「もう、ハルキの匂い忘れてしまうところだったよ」 「僕もだよ、アキの匂い忘れそうだった。 今日はいっぱい思い出させてあげるよ」 そう言うとハルキはアキの首筋にキスをしてきた。 「ぁん…」 アキは身体から力が抜けてハルキの腕の中にすっぽりと包まれた。 ハルキの指先がアキの敏感な部分に触れる度、アキは熱い吐息をついた。 それから、二人に熱く激しい時が流れた。
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